『上条の家』初めての住民、Sさん(29歳・女性)にインタビューしました!

 

◎大三島に住もうと思ったきっかけは?

旅行でたまたま大三島に遊びに来ました。

 

その時に訪れた地元の旅館やカフェ、美術館、歴史ある神社。

瀬戸内の穏やかな海と美味しい魚やジビエ料理、野菜、果物。どれも魅力的ですぐに大三島のファンになりました。

また、地域に根ざした取り組みを積極的に行なっている島の人たちがたくさんいることも魅力のひとつです。移住者も多く活気があります。

私もここに住みたい、何か少しでも島に貢献できることをしたいと感じたのが移住のきっかけです。

 

◎上条の家を選んだ理由は?

ご縁がありここに来た際、今後この家がシェアハウスとして活用されることを知り興味を持ちました。
上条の家のコンセプトに魅力を感じたことと、趣のある和室、縁側に面したお庭など、どこか懐かしい感じのするお家の雰囲気がいいなと思い選びました。

 

◎どんなメリット・デメリットを感じますか?

メリット

・徒歩圏内にスーパーやコンビニがあるのですぐ買い出しに行けます
・夜はとても静かで過ごしやすいです
2階からの景色も海が望めます。ベランダか広いのでBBQできるかも?
・調理器具や暖房器具など、その他暮らしに必要な大体のものは揃っているのでとても便利です!

デメリット

・春から秋の暖かい時期は虫がでます。
・時々イノシシや野犬など野生動物が出ることもありますが、夜遅くに外出しなければ安全です。

 

◎住み始めて1ヶ月の今の島の暮らしの様子は?

移住後に島のカフェで働くことが決まりました。また、近くの旅館でも掛け持ちで働いています。

休みの日は島のカフェに行ったり、原付でのんびりドライブしたりと絶賛島ライフ満喫中です。

 

秋には地元のお祭りにも参加しました!
また新鮮な野菜や果物など、地のものを毎日食べられる環境はとてもありがたいなーと感じています。

農家さんが愛情を込めて作ったものは本当に美味しいですよ。